Blender.jp

こんにちは皆さん。
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''1) Blender 2.56-beta''

-恐らく従来でもっとも安定した、新しいベータテストビルドの準備が完全に整っているはずです！

-ユーロ時間の水曜日にリリース AHOY を呼びかけることを提案します。その後、木曜日もしくは金曜日のリリースの準備をしましょう。

-そう、私たちにはレグレッションテストファイルのアップデートが早急に必要です。これは Ton の ToDO になっています！

-スプラッシュ：コンテストには少し遅いため、Sintel から最後のクールなショットを一つ選びましょう！ 次のリリースには、再びコンテストを告知できるでしょう。いいコンテスト方法と、審査方法の見直しと再確認が必要です。

プラットフォーム保守者の皆さん、今週は準備OKですか？

プラットフォーム保守者
-Linux: Ken Hughes氏 (確認済)
-Mac OS X: Damien Plisson氏
-Windows: Nathan Letwory氏

ロードマップ：2.56の後は、保留中の2.5の ToDO にさらに力を注ぎます。そしてその後、1-2か月間、おそらくほぼ完成された、本当のベータでない最初の物になるでしょう。

''2) その他のプロジェクト、ブランチ''

-Janne Karhu氏: 氏は Stephen Whitehorn氏の "viscoelastic fluid particle springs（粘弾性流体粒子ばね）" のコードを承認しました。Trunk へのマージの準備がほぼ完了しています。本当は「新機能」ではないのですが、流体パーティクルシステムの機能がそろいます。2.56の後に提出される予定です。
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それでは。

-Ton-

Chris Monson (CMonson)氏曰く、

この作品は約8000人のライブクリスマスパフォーマンスのバック用のビデオとして制作されたものです。流れている歌は Chris Botti氏のバージョンのハレルヤです。この作品の制作には2週間少しかかり、素材はすべて Blender で制作、いくつかのポストプロセスとマスキングは After Effects で行いました。

リンク
・BlenderArtists スレッド
・Chris Monson氏のWebサイト

ndee氏曰く、

こんにちは皆さん。

私の Blender での最新作である、Flick を紹介したいと思います。彼女をクリエイティブコモンズ3.0(Attribution-NonCommercial-ShareAlike 3.0 Unported)で公開したいと思います。
素晴らしいリグ、Biff の作者である DennyLindberg氏に特別に感謝します。このリグからは多くのことを学びました！
彼女が皆さんの役に立つことを祈ります。

リンク
・BlenderArtists のスレッド

Mikko氏曰く、

最近、Blender 2.55が Surftones のコンサート、“Celestial journey” のメディアを制作するのに使用されました。

このプロジェクトの目的は Blender のみを使用し、メディアを作成することです。このプロジェクトには Kaustinen College Of Music のコースが含まれ、ここではひと月半の間5人の生徒たちに Blender の基礎を教えていました。コンサートの最終的なメディアは、コース受講者の生徒たちとコース講師の Blender アーティスト、Mikko Saari により作成されたメディアを混合したものになりました。

二つの Picturall Octo メディアサーバが、6つのビデオプロジェクタを使用したメディアの再生に使用されています。