先日のニュージーランド地震以来、Bf-Comittersにて、Joshua Leung(Algorith)氏の安否が気遣われていましたが、今朝、氏からの投稿により無事が確認された模様です。
この記事から引用すると、
私たちは幸運にも安全で大丈夫といわせてください(揺れやあまり睡眠がとれていないことは別として)。
支援や心配していただいた皆さんに感謝します。
Joshua/Aligorith
また、氏のブログにも、この地震についての記事があります(「Shaken」のGoogle翻訳版)。こちらには、生々しい写真があります。液晶TVが…。
氏はアニメーションシステムの刷新に大きく貢献された人物で、バグ修正や新しいプロジェクトでも氏は精力的に活動されています。
元記事:SIO2 No Longer Open Source | BlenderNation
B@rt氏による記事です。
‘3D for iPhone Apps with Blender and SIO2‘(Blender.jp記事) の著者である、Tony Mullen氏が、SIO2がオープンソースライセンスを放棄したことについて報告されています。
Tony氏曰く、
こんにちは皆さん。
私は皆さんに私の本、“3D for iPhone Apps with Blender and SIO2: Your Guide to Creating 3D Games and More with Open-Source Software.” の更新についてお知らせしたいと思います。
残念ながら、このタイトルはもう正確ではなくなりました。この本とカバーのコピーは当時の SIO2 のライセンスを元に書かれました。この時は、SIO2 は自身を「オープンソース」として Webページで宣伝していました。
その後、SIO2は更新され、新しいバージョンではそのライセンスを変更し、このソフトウェアの無料版を停止しました。
私は SIO2 の代表である Romain Marucchi-Foino氏に、Sybex 用に「オープンソース」版(Version 1.4)をこの本の Webサイトから利用できるようにできないか頼んでみましたが、氏はそれを断りました。
iPhoneゲーム開発の真のオープンソースソリューションに興味のある皆さんには、GameKit プロジェクトをお勧めしたいと思います。
それでは。
Tony
元記事:[Bf-committers] IRC Meeting minutes February 20 2011
Thomas Dinges氏による記事です。
こんにちは。
短いミーティングでした。以下はその情報です。
[wiki]
''1) Blender 2.5x プロジェクト''
-Fluid Particle の改良の情報が Code.blender.org にあります。http://code.blender.org/index.php/2011/02/particle-fluids-refactoring-under-way/
Janne Karhu 氏はフィードバックを募集しています。:)
もし何も大きな問題がなければ、来週にはコミットできるとのこと。
-新しい Material Pipeline パネル
通常の Material は、古いインターフェイスにしがみつくことになりますが、ノード Material では、パイプラインパネルが使用できるようになります。これにより、またわかりやすくなるでしょう。:)
Erwin Weber氏は新しいパッチを作成される予定です。Thomas Dinges はレビューとコミットを行う予定です。
-最初の2.5安定版 (2.57) はまだ3月を予定しています。
今もバグ修正と ToDoアイテムが優先です。
''2) カレントプロジェクト・ブランチ''
-Sergey Sharybin氏は SVG インポータが近々完成する予定で、もうすぐ Addons リポジトリにコミットできることに言及されています。
これはまだ WIP であり、もしバグが見つかったら氏に直接連絡してください。
-Janne Karhu氏は Blender に Paged Particle バッファの実装をしたいそうで、これにより、例えば Reactor Particle が復活するとのこと。
-particles-2010 ブランチ:Lukas Tönne氏はここ数日間の Node Basics、特にGroup 処理の作業が終わったと報告されています。
-Jeroen Bakker氏は来週、氏のタイルベースト/OpenCL Compositor プロジェクトについての情報を提供される予定だそうです。
それでは。
Thomas
[/wiki]
元記事:Sintel 4K Available | BlenderNation
B@rt氏による記事です。
Blender Foundation が、Sintel の4K(8ビット毎カラー版)バージョンをリリースしました。データは160GBと桁外れのサイズになり、これは皆が利用できるようなものではないと考えています。
さらに、現在、「16ビット毎カラー版」がアップロード中で、ダウンロードは650GBです。クリエイティブコモンズは Ton Roosendaalに、このリリースについての重要性についてインタビューしています。
リンク
・Sintel.org: Sintel 4k version available
・Creative Commons: Sintel, 4k edition (そしてなぜこれが便利か)
元記事:Hair in Blender | BlenderNation
B@rt氏による記事です。
Ben Simonds氏は Blender で素晴らしい見栄えの毛髪を作成する方法を披露されています。
Ben氏曰く、
Hair は私が CG に入れるのが本当に嫌な物であり、今日まで私の作品の中では坊主頭の比率が非常に大きかったのです。
しかし、Blender の Hair ツールの度重なる更新により、より簡単に(そしてさらに楽しく!)キャラクタと動物の毛の作成ができるようになりました。このチュートリアル/ガイドでは、Blender の Hair Particle での作業を対象としており、particle システム、Hair の Comb、Cut、スタイリング、Child Particle の設定の使用などがあります。
リンク
・Hair in Blender(Google翻訳版)
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