Blender Developers ミーティングノート(110612)

投稿日時 2011年06月13日 | カテゴリ: 開発者ミーティング

元記事:[Bf-committers] Blender developers irc meeting,

Ton氏による記事です。

こんにちは皆さん。
[wiki]
今日は比較的短くてコンパクトなミーティングでした!

''1) 2.5x プロジェクトの進行状況''

-Bastien Montagne氏が氏のノードの「ミュート」の提案について説明されています。
Ton は現在は Material/Texture ノードの両方のミュートを使用不可にする、もしくは今は Compositor 用としてシンプルな方法でコーディングすることを提案しています。
ノードのミュート用にコールバックを使用するのはいささかやりすぎだと思われますが、状況によってはいいと思います。他のノードの再設計について検討する時にチェックすべきです。

-BugTracker で Open になっている報告は現在174です。

''2) その他のプロジェクト''

-Cycles: Brecht氏は将来のテクスチャのワークフローがどうなるかについての文書を作成されました。
http://wiki.blender.org/index.php/Dev:2.5/Source/Render/TextureWorkflow
氏はこれを UI の提案(モックアップ、コンセプトコードの実証)と共に継続し、その後公式なレビューを依頼する予定です。

-ミーティングは Sjoerd de Vries氏にゲームロジックシステム "Hive" の統合のためのブランチを提供することに賛成です。今後の準備のため、氏は Ton に連絡してください。

-Janne Karhu氏はパーティクルのパッチ(アダプティブサブフレーム)を承認され、パッチの開発者は企業のクレジットをSVNに追加することを望んでいます。これはもちろんOKです。
ただし大筋として、私たちは貢献者のクレジットの仕様が適切な GPL ヘッダかどうかをチェックすることになるかもしれません…「貢献者の合意」を適切な位置に置くことにも関係してくるでしょう。

''3) Google Summer of Code''

-Ton は生徒たちが彼らの設計と計画(そして結果)を Wiki 内に提出することについて再確認を求めます。皆にとって簡潔な概要は、行われていることの理解や、レビュー、支援の役に立つのです!

-生徒が一人いません(メールも電話も音沙汰なし):http://www.sas.upenn.edu の Christopher Neal さんです。もしどなたか彼をご存じであれば、私たちに大丈夫かどうかを教えてください。

それでは。
[/wiki]
-Ton-






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