Re: ボールを飛び跳ねさせたい
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ボールを飛び跳ねさせたい (康文, 2009/5/20 16:01)
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Re: ボールを飛び跳ねさせたい (yamyam, 2009/5/23 16:26)
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Re: ボールを飛び跳ねさせたい (康文, 2009/5/25 14:09)
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Re: ボールを飛び跳ねさせたい (yamyam, 2009/5/27 12:55)
- Re: ボールを飛び跳ねさせたい (yamyam, 2009/5/28 10:51)
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Re: ボールを飛び跳ねさせたい (yamyam, 2009/5/27 12:55)
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Re: ボールを飛び跳ねさせたい (康文, 2009/5/25 14:09)
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Re: ボールを飛び跳ねさせたい (yamyam, 2009/5/23 16:26)
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yamyam
居住地: そうや、うちはおおさかやー
投稿数: 4405
引用:クリリンゆっくりのことかー!!!
それはさておき、ソフトボディは基本的にばねをたくさんつないだようなものなので、空気圧による伸縮はできません。要はいきおいよくはねさせることはできない、ということです。
アプローチは二つ。
1)ゲームエンジンにより、球体のみでシミュレートし、手付けでへこませる。
2)SoftBodyでつくり、あとで手付けで動きを補完する。
ゲームエンジンでも Softbody は適用できるのですが、Ipoしか記録できないので上記の二つしか方法はありません。
とりあえず1)の方法を解説してみます。
・各オブジェクトの材質はLogicButtons([F4])で行います。左上のボタン群の一番左上にあるリストボタンで "Rigid body" を選択します。
・地形の場合は "Static"(デフォルト)のままでOK。
・Mass:重さ、Damp:動きの抵抗、RotDump:回りにくさ。
・No Sleep をONで、しばらく動かなくなってもかたまったりしません。
・当たり判定は Bounds(一番下)。閉じた単純な立体形状なら Convex Hull を選択します。少し重いですが、形状どおりの当たり判定をしてくれます。くいこませたいなら、このボタン群の右上にある Advanced Settings で margin を調節して下さい。
・弾性は Material Buttons(F5) で調節します。カラーボタンの下にある[HSV]ボタンの隣にある[DYN]ボタンで通常のカラースライダと切り替えることができます。
・Restitute が弾性。大きくするほど跳ね返る力が強くなります。
・Friction が摩擦。大きくするほど摩擦抵抗が大きくなります。
・トップヘッダ→Gameメニュー→Record Game Physics To IPO でIpoに記録するモードになります。
・[P]ボタンで開始。[Esc]キーでストップ。[Alt]+[A]でIpoにアニメーションがついてるか確認してみましょう。
・全体の動きの速さはNLAエディタで調節して下さい。
:download:yukkuri.blend
数が増えるというのはどのようにしたいのかわからないのでとりあえず無視しました。
球体に近いものを飛び跳ねさせたいのですが、
それはさておき、ソフトボディは基本的にばねをたくさんつないだようなものなので、空気圧による伸縮はできません。要はいきおいよくはねさせることはできない、ということです。
アプローチは二つ。
1)ゲームエンジンにより、球体のみでシミュレートし、手付けでへこませる。
2)SoftBodyでつくり、あとで手付けで動きを補完する。
ゲームエンジンでも Softbody は適用できるのですが、Ipoしか記録できないので上記の二つしか方法はありません。
とりあえず1)の方法を解説してみます。
・各オブジェクトの材質はLogicButtons([F4])で行います。左上のボタン群の一番左上にあるリストボタンで "Rigid body" を選択します。
・地形の場合は "Static"(デフォルト)のままでOK。
・Mass:重さ、Damp:動きの抵抗、RotDump:回りにくさ。
・No Sleep をONで、しばらく動かなくなってもかたまったりしません。
・当たり判定は Bounds(一番下)。閉じた単純な立体形状なら Convex Hull を選択します。少し重いですが、形状どおりの当たり判定をしてくれます。くいこませたいなら、このボタン群の右上にある Advanced Settings で margin を調節して下さい。
・弾性は Material Buttons(F5) で調節します。カラーボタンの下にある[HSV]ボタンの隣にある[DYN]ボタンで通常のカラースライダと切り替えることができます。
・Restitute が弾性。大きくするほど跳ね返る力が強くなります。
・Friction が摩擦。大きくするほど摩擦抵抗が大きくなります。
・トップヘッダ→Gameメニュー→Record Game Physics To IPO でIpoに記録するモードになります。
・[P]ボタンで開始。[Esc]キーでストップ。[Alt]+[A]でIpoにアニメーションがついてるか確認してみましょう。
・全体の動きの速さはNLAエディタで調節して下さい。
:download:yukkuri.blend
数が増えるというのはどのようにしたいのかわからないのでとりあえず無視しました。
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